時々、近隣の自然の様子を教えてくださる方がいらっしゃるのですが、
先日は、「アセビが食われてますよ!鹿だと思います」というご連絡。
場所を伺い、さっそく見に行ってみたところ、なかなかの勢いでむしり食われた痕が。。。
鹿はごく短期のうちに、それまで食べることのできなかったものでも分解消化できるような酵素?を体内に創り出すことができる動物ときいたことがあり、
まさにその恐ろしい進化を遂げた個体(しかも複数頭)が出現したしたものと思われます。
鹿の食圧の強い地域に共通の、「アセビ、マルバダケブキ、シロヨメナ」の景色にも今後変化が出て来るのでしょうか。。。